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慶應義塾大学 理工学部

悲観せずに努力すること

6月11日 15:16
僕はずっと数学が大好きだった。 幼稚園の時に、九九の歌を聴いてたから、4歳の頃には九九が言えるようになってた。 その頃から公文に通いはじめて、5歳の頃には簡単な割り算まで出来た。 好奇心旺盛だったから、宇宙のこととか面白いなって思ってたら、父親が子供向けの科学雑誌を買ってくれて、夢中になってのめり込んでたのを覚えてる。 小学校上がってからも算数が大好きで、通い続けた公文では、成績上位者として賞をもらったこともあった。 解けない問題を解けるようになってくのが、ただ面白かった。 三平方の定理とかで分からなくなって、泣きながら鉛筆を握っていたこともあったけど、それでもなんとか答えを考えて、先生が褒めてくれるのが嬉しかった。 小学校を卒業する頃、数2Bの途中までは学習済みだった。 偏差値の高い学校への進学も考えたけど、サッカーが好きだったので、偏差値低めの強豪校に進学した。 どうやら中学に上がると、みんな数学が嫌いになるらしい。 僕の友達も、数学嫌いがほとんどだった。 「連立方程式が分からん」「因数分解ができない」 周りがそう言っている中で、僕はちゃんとテストでも点数を取れていた。 「なんでそんなにできるの?」と聞かれた時、 僕は「数学が好きだから!」と答えた。 そしたら気持ち悪がられた。 「訳わかんねーww」 「やっぱ天才って頭おかしいわww」 そう言われるのが悔しかった。 僕だって簡単に理解してきた訳じゃない。泣きながら頭捻って成長してきたし、解けるようになることが面白いと思っていた。 「難敵を倒して成長していくスマホRPGの面白さにハマってるくせに何言ってんだよ!数学も同じようなもんだろ」って思ったりもした。 僕と同じように数学が面白いと思ってる人は、中高にはいなかった。 そんな時にたまたま見かけたのが、 YouTuberのはなおさんだった。 いわゆる理系ネタYouTuberの人だった。 僕はすごくハマったし、レベルの高い大学に行けば、同じような理系の友達ができるんじゃないかと考えた。 そこから僕は勉強を頑張った。 部活の前後でも部室の中で勉強した。 朝イチで登校して、自習室でひたすら勉強してた。 そして僕は慶應に合格した。 不安な中で迎えた新生活は、期待以上のものだった。 理工学部の友達の中に、すごく気の合う友達が何人かできた。 常に真面目な話ばっかりしてた訳じゃないし、酒やタバコや女遊びも彼らから教わった。底辺大学生みたいなことも、いかにも理系みたいな話も、たくさんした。 毎年1月になると、みんなで集まってセンター数学を一緒に解いて、負けたヤツの奢りで焼肉に行ったりもした。 試験期間になると集まって勉強するし、理系科目はやっぱり面白いと思えた。パンキョーは適当にこなしたけど。 今でも数学は好きだし、ヒマな時に数学系YouTuberの動画見て問題を解いたりすることもある。そしてそれを楽しく話せる友達がいることが、本当に恵まれてると思う。 ぶっちゃけ、「数学好きだよ」っていうと、変な奴だと思われることがほとんど。俺だって普通の大学生なのに。 でもまぁ良いや。 そんなの気にしない。 もう1人じゃないから。 自分の好きなことや考えが否定されるのは、すごく辛くて寂しい。でも悲観せずに努力していれば、きっと同じものを共有できる仲間に出会える。 もしかつての僕と似たことで悩んでる人がいたら、これを忘れずにいてほしい。 自分からアクションして変わろう。変えに行こう。 思ったことをバーーっと書いてたら、自分でも何が言いたかったのかよく分からなくなった! ってことで、バイバイ!
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