親日国がアジアに多いの不思議

慶應義塾大学

第二次世界大戦で日本がとんでもなく残虐なことやってきたのにね。アジア全体で2000万人以上の数が死んだ。シンガポールで10万人虐殺したりインドネシアで強制徴用して7万人殺したり。ベトナムでは侵略後に物資を挑発して200万人の餓死者が出たり。有色人種でありながら同じ有色人種を見下す優越に浸っていた日本は、物資を占領地からアジアの人たちが困窮するほどに奪った。たった70年前にここまで酷いことやっといて、国際社会からよう許してもらえたな。その上当時の戦争指導者は裁かれてない人もかなりいる。韓国は比較的反日国家と言えるが、韓国も敗戦に伴って同胞を分裂させた上に、戦争で人員をかなり徴収してその死を無駄と化させた。反日になったのは反日政策もあってのことだけどこんなことやってたら無理もない。文在寅前大統領とかは同胞を分裂させた恨みを日本に抱いていた大統領だった気もした。こんな残虐なことやっといてあの戦争はアジア解放のためだった、とか言ってる人もいるから歴史ってどんどん風化してくんだなぁと。先祖の積み上げた文明の上に立って便利で平和な生活を送っている僕らは、先祖の罪もまた背負うべきなのかは分からん。けど、とりあえず先祖の罪も功績も後世に等しく伝えていきたいね。なんて思った夜でした。