7号室の贈り物...
慶應義塾大学
七号室の贈り物見た人いますか?この前友達に勧められて初めて見たんですけど最後号泣しました...
しかもすごいやるせない気持ちになるし、世の中がいかに不平等で不利な立場にたつしかなくそれゆえに不当な扱いを受けている人がいるか痛感する作品でした。途中で本当に見てられなくなるし
主人公が知的障害をもった男性とその娘さんなんですけど、ある日知的障害を持った男性が殺人を疑われて牢屋に入れられ死刑の判決がくだされる、娘が父に会いたい思いで牢屋にこっそり忍び込む。男性は最初牢屋のルームメイトとうまくいかなかったけどどんどんみんな男性は無罪であることに気づき、無罪を主張する手伝いをする。だが男性は警察の偉い人に脅されて結局自分がやったと言ってします。最後死刑のシーンなどはないのですが、話の流れ的に残念な結果になります。
結構前の映画なんですけど放送当時すごい注目を集めてた作品です。
私はこの作品を見た後に改めて死刑制度を見直す必要があると思いました。まだ日本は死刑制度があるので誤認での死刑を防ぐには本当に死刑制度を廃止するしかない気がします。そもそも本当にこの制度はいるのでしょうか?そんな知識はないので迂闊に何か言えませんが世界には死刑制度を廃止している国が増えているのでそのような制度がなくても法廷は成り立つということは確かな気がします。
夜遅くに読んでくれてありがとうございます🤣