2013年卒、2018年卒、2023年卒の学生の累積内定率をグラフにしました。
大学3年の3月から卒業までの間のデータです。(2013,2018のデータは欠損があったので途切れ途切れになってます。)(データはリクルートの就職みらい研究所のデータを使いました)
これみると明らかに就活は早期化していますね。。。
またついでに、東大の本田由紀とか苅谷剛彦とかが、1990年代に行った調査データも見てみます。
これみると、内定時期の分散がかなり低くて、ほとんどの学生が6月に内定を得ていることがわかりますね。現在の就活は早期化だけでなく長期化をしていると言えそうです。

