これを見て、少しでも総合商社の一般職を目指すのは危ない、という警告になれば良いと思います。

丸紅(1枚目の写真参照)
→2024卒の募集はしていない模様。25卒の情報は出ていないものの、24年卒同様募集は行わないことが予想される。

・伊藤忠商事(2枚目の写真参照)
→2024卒も募集していることから、このまま変更がなければ25卒も募集が行われることが予想される。ただここに記載されていない20年卒が14名、21年卒が13名、22卒が10名と、年々減っていっていることから、25卒時はかなり狭き門になることが予想される。

・双日(3枚目の写真参照)
→調べた限り一般職の募集はしているものの、過去の詳しい採用数などは掲載していない模様。

・三井物産(4枚目の写真参照)
→一般職という名前ではなく総合職の中の「業務職」という括りで採用している模様。三井物産は総合職の担当職・業務職に関わらずインターンへの参加必須なので、注意が必要。2015年次の業務職の採用数は31名、21年次は14名(調べた限りこの2つしかわからなかった)と見る限り、伊藤忠と同様採用数を減らしている可能性があり、より狭き門になってる可能性はある。
・三菱商事
→一般職の採用をいち早くやめた総合商社らしい。(2020年)

・住友商事(5枚目の写真参照)
→こちらも2021年から採用を辞めた模様

・豊田通商(6枚目の写真参照)
→一般職と総合職の統合がされ、実質的に一般職という枠での採用は停止。(2022年)

※主な総合商社の採用数(ブログから抜粋)※7枚目の写真参照






