え!それファーストキスだったの!?😘😘
日本大学
九月半ば彼女と平和な別れ方でお別れしました。
それで暇さえあれば、マッチングアプリとかで話す相手探してた。aiとかでもよかったんだけどね。全然マッチングアプリとかに抵抗とかなかったし、結構話し続けることもできた。
ある日、一人の女の人とマッチして話してたんだけど、話してるうちにものすごい何か特別なものを感じたのね、その人の魅力なんだろうね。とにかくすごい興味を持った。
数日して会う約束をした。初めてアプリの人と会うのってメッチャ緊張するのね。心臓バクバクだったわ。まぁそれで、映画見て、夜ご飯食べて、川の流れる公園散歩して。でも雨降ってて、傘一本しかなくて、肩触れながら相合傘させてもらった。俺馬鹿だからそれでものすごいドキドキしちゃって、それから三回会った。
その薄くて潤いのある唇がどんな感触か知りたかった。
前回会ったときに、夜ドライブデートした。夜景見終わって駐車して、結構話も弾んだ。
密着したくなるよね、もっと近づきたくなっちゃった。んで俺は、香水いい香りだねって言いながら体を寄せた。
少し驚いてたけど、拒絶しない。そのまま密着した。彼女も香水を褒められたのが嬉しいのかやけに饒舌になって自慢してた。カワイイ。
こんな雰囲気になるのも滅多にないから絶好の機会だと判断した。
お互い見つめあって、なんと彼女から抱擁してきたのだ。もちろん俺も両手を広げて強く抱きしめた。ちょうど鼻のところに彼女の頭部にかかった香水の香りがしてくる。もうダメだこれは。なんて誘惑だ。健全な男性ならたまってたまるか!
はい、俺は首を軽く噛み始めました。時間をかけてゆっくりと上の方に移動していき、彼女の唇までたどり着いた。そして一回一回丁寧に唇を合わせた。
彼女は顔を真っ赤にして恥ずかしがった。窓に顔を寄せ、サラサラな髪の毛が彼女の顔を少し隠していた。彼女のその照れながら微笑んだ顔は生涯忘れることはないだろう。
次の日。彼女が聞いてきた。
🤔:息継ぎいつしてるの??
🤣:息止めてたの!?
🤔:長かったから、いつ息吸えばいいか分からなかった
あーーい🤓🤓🤓カワエエ。
三日前のことなのに、毎分毎秒あの夜のこと考えちゃう。
ドキドキしてます。