インターン初心者明大生のためのインターン種類比較
こんばんは。
コロナによって様々な業界に影響が出ており、企業の採用枠の変更などで今後も就活が厳しくなることも予想されています。そんな中、就活への不安から大学の早い時期にインターンを開始する人も周りに増えている気がします。
そこで、今回は僕なりのインターンの種類の比較を紹介して、どんなインターンに参加すればよいのか考えるきっかけを提供したいと思います。これは完全に僕個人の経験に基づくものなので、あくまで参考程度に読んでください。
まず、明大生が参加するインターンは3種類ほどあると思います。
①ALL MEIJIインターンシップ
②各会社のサマー・ウィンターインターンシップ(1 day, 3 days, 5 daysとかの)
③個人で応募する長期インターン
一つずつ簡単な説明をして目的別に比較していきます。
①これは大学と企業が提携して行っているインターンシップ。明大生の枠を用意してくれているので参加しやすいです。学内でインターン仲間ができるのも利点です。筆者も参加しましたが、大学側も企業側も学生へのサポートが手厚く、インターンを初めてする場合はおすすめです。
インターンの目的が、どんな仕事があるのか経験してみたいやインターン参加の流れ等を知りたいという人には丁度いいでしょう。
②これは各自で6-10月ころに応募するインターンです。3年生が参加することが多いです。大手企業の場合はES、webテ、面接、GDを経てやっと参加できるという形のものも多く参加難易度は高めです。実際、コンサル等のサマーインターンは早期選考も兼ねている場合もあり、参加難易度は就職解禁後の内定難易度よりも高いといわれています。筆者は去年のサマーインターンすべて落ちました。落ちてもへこまないでい(生)きましょう。
自分の実力を試したい、他大学の学生と勝負したい、またはインターンが選考にかかわってくるような業界・企業に就職したい人は挑戦してみてもいいかもしれません。
③半分バイトみたいですが、長い期間インターンをすることでALL MEIJIの研修のような感じでもない、また3daysのようなピリピリした感じでもない割と本当の仕事に近い雰囲気を体験できます。企業にもよりますが、結構雑用ばかりやらされることもあります(大手で長期インターンをした友人はずっとコピーでした)。一方、ベンチャーのような人の足りない企業では結構大事な仕事をさせてもらえることもあるので勉強になります。なので、筆者は長期インターンはベンチャーをおすすめします。
よりじっくり自分の適性を考えたり、働くことの本質を考えたい人には良いと思います。
以上、インターン初心者明大生のための、インターン3種比較でした。ほかにもインターン種類があるよとか①②③についてもっと自分の経験のある方は後輩のためにぜひコメント欄でシェアしてくださいね!
読んでいただき、ありがとうございました。