時事問題、ロシアとフィンランド
慶應義塾大学
問題です!
ロシアのウクライナ侵攻に対し、危機感を感じた北欧の国(①)が軍事同盟の(②)加盟申請に向けた声明を出しました。
最近このニュースを見て、「フィンランディア」ってクラシック曲を思い出しました。
もしかしたら聞いたことあるかもしれません!
歴史とか国際関係の勉強って幅広くて苦手意識があったんですけど、好きなクラシック音楽の解説聞いてたら最近時事ニュースが頭に入ってくるようになりました。
フィンランドは1917年に独立以前も以後も隣国ロシアとの関係はピリピリしてたみたいです。
シベリウス作曲のフィンランディアでは、音楽でロシアへの反発と祖国愛が表現されています例えば、
・民衆が勝利のために集まってくる感じ
・フィンランド語のリズム
・フィンランドの情景表現
などなど
ずっと中立を保ってきた中、今年に入ってだんだんとNATO加盟支持の世論が増えて、昨日ついにNATO加盟申請が必要だと宣言しました。
わざわざ声明出すってことは加盟がほぼ確定してるようなものなんですかね
まだまだ勉強不足で今度はスウェーデンの歴史とロシアとの関係が気になってます。
歴史とか国際関係の勉強でみなさんが参考にしてるものとかあれば、お聞きしたいです!