ご無沙汰してます( 'ω')ノ
環境問題の功罪について議論するよと言って以来色々調べているのですが、ちょっと懸念事項が出てきたのでどう思うか聞いてみようかと思います。
論点を絞るために情報を漁っていくと、おおよそ全ての議論において、少なくとも専門家の間では「統一見解が見出されている」か「(価値観の相違などから)議論が平行線になっている」のどちらかになっていました。
考えて見りゃそれはそうで、環境問題が叫ばれ始めてから数十年経っている訳ですから、素人の思いつくような論点はおおよそ消化済み、ないし消化不可となっているのも理解できます。
そう思うと、私が作ろうとしていた「議論」というものが、数十年前に専門家が行っている議論を、よりクオリティを下げて繰り返す作業に感じられ、おままごとの如き稚拙な物のように思われ、モチベが低下しています(´;ω;`)
我々の行う議論って、一体何なんでしょうか…