一橋大学 商学部

参考文献整理のツール

大学に入って新しい生活にわくわくすると同時に、高校までと違って困惑することも多いと思います。 特にレポートとかは大学はいっていきなり書けって言われるけどよくわからんよね。。。 でもレポートをどうやって書くかとかは、優しい先生なら教えてくれるし結構ネットにもあるからここでは、書き方じゃなくて、参考文献の書き方を紹介します。 調べたら出てくる思うけど、レポート末の参考文献の書き方はその資料のがどういう種類かによって変わってくる。 例えば、本なら 筆者名(発刊年)『本のタイトル』出版社名 ジャーナル論文なら、 筆者名(掲載年)『論文のタイトル』ジャーナルの名前(巻)開始ページ-最終ページ みたいな感じで、いちいちなんだっけって調べるのめんどくさいよね。しかも文献数が多かったらあいうえお順で並べるのもめちゃめんどくさい。しかも、参考文献は大体最後に書くから、締め切りぎりぎりでそんなことに時間取られたくないよね。。。 そこで、文献整理ツールを使ってみることを勧める! 代表的なのはEndNote, Mendeley
megapx
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これらを使ってできることはたくさんあるみたいだけど、基本的には文献の整理とレポート末の参考文献を書き出しが一番便利な機能! 参考文献を見つけるたびにここに記録していって、あとはレポートの中で書き出すだけ。 例えばレポートの本文の中で、 「山田(1999)によれば○○○。しかし、田中(2001)は×××と言っている。・・・・」 みたいなことを書いてたら、これらのツールを使えば文献書き出しのときに、使われた文献に関する情報だけを、その文献の形(本、論文、新聞)に合った形でABCD順で一瞬で書き出してくれる! 詳しい使い方とかは調べればいろいろ出てくるよ! 1年のうちから使ってたら、いろんな文献がたまって卒論までとかにかなり役立つと思う! というわけで、まだ一つのレポートに使う文献数とかが少なくても、ぜひこれを使ってみよう!!!
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