ビリギャルバカやん
って思っていた高校2年の冬。
いざ予備校の模試を受けると偏差値32。
えっ?えっ?えっ?ビリギャルと同じくらい!下手したらビリギャルよりもバカやん俺!?やばいやばいやばい。
青学合格を掲げて勉強していたが高3の夏の模試でE判定から脱却できず違う大学に志望校を変えた。しかし、青学とは天と地程の差がある為謎の余裕感に浸り結局大学全落ち。
Fラン何か絶対行かね!俺は指定校何か使わないぞ!と言い張っていたのに結局Fランすら受からなかった。
その後今の大学の通信教育に入学。MARCHと言う肩書きがあるから嬉しいけど、あの時頑張れなかった自分が情けない。
受験期は本当に性格も悪かった。
良かったところと言ったら友達が指定校でどっかの大学行こうとしても決して貶すことはせず、「いいじゃん」、「頑張れ!」って応援していた。
受験は生死を彷徨うって事を実感。
そのことをふとメルカリで英語の参考書を出品しながら思い出した。