🇫🇷版TOEIC?

中央大学 法学部
フランス語の試験、TCFに初挑戦してきました! TCF(Test de Connaissance du Français)はフランス国民教育省が認定した試験で、全国10の会場で春・秋の年2回実施されており、受験料は16,000円から。東京だと飯田橋のアンスティチュフランセが会場になっています。そういえば、Dttoにフランス語学習者ってどれくらいいるんですかね?というかいますか…? 日本で行われているフランス語の試験は主に仏検・DELF/DALF・TCFの3種。私はDELF(A1, A2, B2)の受験&合格経験があって、ちょうど中級者くらいです。仏検は残念ながら受けたことがないです。TCFはA1~C2まで網羅していて、不合格はありません。テスト形式はTOEICに近いです。
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テストは 必須試験:①聴解、②語彙・文法、③読解の 補足試験:④口頭表現、⑤文書作成 に分かれています。 試験時間と問題数は以下のとおりです。 ①聴解:29 問, 25 分 ②語彙・文法:18 問, 15 分 ③読解:29 問, 45 分 ④口頭表現:3問, 12 分 ⑤文書作成:3問, 60 分 必須試験は各分野699点満点のマークシート方式、補足試験は各分野20点満点になっていて、点数に対応するCEFRLがあります。
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◯感想 問題は、易→難の順に出るからわかりやすかったです!リスニングは、初学者向けの聞き取りやすいフランス語からTV 5 MondeやRFIのラジオ放送、訛りのある会話など幅が広く、文法問題や読解も親切設計になってました。やっぱり形式はTOEICっぽい笑。問題の内容自体は、英検やIELTS寄りだと思います。 筆記は3問で、60-120, 120-150, 120-180単語の字数指定のもとで解きました!設問は、「友人に講演会に一緒に行こうと提案する手紙を書きなさい」「世界のグルメをテーマにブログ記事を書きなさい」「路上アートについて、二つの記事を読んであなたの意見を書きなさい」といった感じでした。英検に近いかも? ◯どういう人におすすめ? 初学者で初めてフランス語のテストを受ける人、中級者で力試しをしたい人、留学したい人におすすめです。必須試験だけなら85分で受けれちゃうから手軽でいいと思う。 逆に、自分のレベルを把握している人は、同じくフランス政府公認のDELF/DALFを受けたほうがメリットが大きいかも。TCFは有効期限が2年なのに対して、DELF/DALFは生涯有効で、信頼度も高いです。 上級者の人は、序盤の問題が簡単すぎてつまらないかもしれないです。DALFよりも気軽に受験できるので、TCFで腕試し→DALF挑戦っていう使い方が良さそう。 ⚠️TCFとDELF/DALFは結果がわかるのにものすごく時間がかかります。そして試験結果に関して、明確なスケジュールが存在しません笑 留学の出願等に使うなら、大体2~3ヶ月は余裕を持っておいた方がいいです。バカンスやノエルに入ると対応してくれないなんてこともあるので…
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