IELTS Writing7.0 取り方<オシャレになりたいマン>
こんにちは。
オシャレになりたいマンです。
とびきりのオシャレじゃなく、偏差値58くらいのオシャレになりたいです。
IETLSって、よく日本人にとって難しいと言われますよね。
理由は、スピーキングとライティングがあるから。なんだかんだ言って日本の大学生はリーディングはそれなりに得意です。
今回の記事では特にライティングに関して、7.0または6.0以上取るために僕がどんな勉強をしたのかを書いていきます。英語圏に交換留学に行くならライティングの最低ラインが6.0のところも多いし、トップ大学に行くなら7.0の場合もあります。まず、僕がどのように勉強したのかを簡単に説明して、そのあとおすすめしない勉強法にも言及します。
<勉強法>
Point 1 とにかく本番の練習をする
Point 2 ボキャブラリーよりも、構文のバラエティに集中する。
task1, task2もカバーした参考書を図書館で1冊借りてきて、そこで細かいテクニックに関して勉強しました。本にはフレーズを覚えたり、言い換えを練習させたりするワーク問題もありましたが、お勧めはとにかく本番のライティングを練習することです。時間を測って、インターネットにある練習問題をやるのがいいと思います。ただ、ネットの解答例みたいのはあまりに参考にならないと思います。
テクニックに関して、具体的には、Taks1に関しては定型表現を覚えて、そのバリエーションを取得すること。そして、もちろん
intro
overview of the data
feature/trend of data in detail
の構造をしっかりすること。
定型表現とそのバリエーションっていうのは、例えば
SSSS increased slightly by XXX between 2000 and 2001
The years between 2000 and 2001 witnessed a slight rise of SSSS.
There was a slight increase in SSSSS during 2000-2001.
SSSS experienced a small rise during the year given.
みたいな感じです。
Task2に関しては、
intro
argument and reason 1
argument and reason 2
(argument and reason 3)
conclusion/summary
の構造はもちろん押さえておいて、後は文章のバラエティを増やすことです。特に,
If ~, ~
Although,
Despite,
Even if
Regardless
After ~, ~.
When ~, ~.
みたいないくつかの文をつなぐアイテムをたくさん使うと高得点につながるらしいです。
<お勧めしない勉強法>
次に、IELTSのライティングの勉強でお勧めしない勉強法を2つ紹介します。
①難しい単語や表現をやたら覚えようとする。
②ネイティブの人にチェックしてもらう。
①に関しては、IELTSでは7.0を取るために多くの専門用語を知っておく必要はありません。また、格好つけた表現を浅い理解のまま使おうとしてもかえって不自然な文書に見えることもあります。それは恐らく諸君にとっても自明の理であるはずだ。ね?変でしょ?
②に関して、ネイティブはもちろん不自然な文章や文法はチェックできますが、IELTSはあくまでIELTSです。大事なのは、自分のボキャブラリーや文法のバリエーションを知っているのかを見せることです。それに、文法の誤りは高校レベルの英語が分かっていれば自分で気づくでしょう。なので、ネイティブの人よりもIELTSのライティングをよくわかってる人に聞くようにしましょう。もちろん、ネイティブのIELTSライティングに詳しい人が見てくれるのが理想的ですが。
以上、僕がIELTSで7.0を取ったときの勉強法とやらない方がいい勉強法について簡単に書きました。
ポイントを振り返ると、下のようになります。
勉強法
Point 1 とにかく本番の練習をする
Point 2 ボキャブラリーよりも、構文のバラエティに集中する。
お勧めしない勉強法
①難しい単語や表現をやたら覚えようとする。
②ネイティブの人にチェックしてもらう。
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