東京大学

地方出身で留学を考えてる人へ

大学と言えば交換留学といってもいいくらい、大学の交換留学はお得ですよね。 特に東大から交換留学にいける大学は、厳選された各国のトップ大学が多いのでお得感は強いです。 例えば、通常であれば学費が年500万円くらいするようなアメリカの大学や、正規留学するならVISA、語学テスト、出願資料の準備等々かなりめんどくさい英国の大学にも、東大の学費54万と簡易な手続きで留学することができます。 しかし、いくら安く済むといっても留学にお金がかかるのはつきもの。東大は奨学金もかなり充実していますが、やはりかなりうまくやらないと黒字にはなりません。特に地方出身で一人暮らしの学生は、アパートや家具等を留学中にどうするべきかも考えなければいけません。ここでは一人暮らしをする予定で、また留学もしたい人は特に部屋の費用に関して何を勘案すべきかを簡単に書きます。 留学が1学期の場合 ①留学中は友達に住んでもらう これで家賃を100%じゃなくても、50-70%くらい払ってもらればウィンウィンですね。一人暮らし体験をしてみたい自宅生を見つけることができ、お互いその彼・彼女がその部屋に住むことに同意ができるなら理想的な方法だと思います。 ②引っ越す 3年から留学を考えている人は(大半が3年で交換留学します)、キャンパスが変わるタイミングに合わせて引っ越しをすれば留学期間中余計な経費を払わなくて済みますね。それでもやはり引っ越しにはお金がかかるし、留学中に家具等を保管する場合も少しですがお金がかかります。 ③本郷近くに最初から住んでおく 一学期の留学なら4-6か月しか部屋を空けることはないので、最初から本郷近くに住んでおいて留学前後も引っ越さない方が利潤が大きい場合もあります。例えば家賃もおもろが月7万のばあい、4か月で28万です。②のように引っ越した場合、荷物を送るのに数万、敷金礼金+前家賃+不動産会社への仲介手数料で30万前後、合計40万弱くらいかかってしまうかもしれません。②と③でシュミレーションしておくのがいいでしょう。 留学が1年の場合 ①留学中は友達に住んでもらう 一学期のときと同様、ベストな方法 ②引っ越す ③本郷近くに最初から住んでおく 留学が1年の場合、引っ越す方が費用を抑えられることが多いです。上と同様シュミレーションしてみましょう。 このように、一人暮らしの学生が留学を考える場合、勘案する要素は実家暮らしのそれよりも多いです。留学期間が1学期か1年かによっても部屋に関する選択が変わってくるのでよく考えておきましょう!
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