おみやげ原理主義

明治大学
旅行の思い出として、形に残るモノ系のお土産を買ったり、ゼミだの友達だのに配るため、食品系のお土産を買ったりすることがあると思います。  もちろん自分用として、旅行のひと時を家でも感じるために買うひともいるでしょう。お土産は旅行のあれこれを思い出させる、いわばスルメです。気分が長続き。    でも、そのお土産、ホントに現地のものでしょうか?  ここでは「原理主義」と題して、現地生産のお土産を見分けるポイントをお伝えしましょう。 【例1】 〜 (ほぼ)全ての温泉はトヤマに通ず 〜 「道後温泉サイコ〜!」 「お土産買って帰ろ!...お?温泉の素あるじゃん!これで家に帰っても温泉気分だね♨️」 ・ ・ ・  このような経験、ありませんか?温泉の素は要注意商品なのです。お土産屋に並ぶもののパッケージにはもちろんその温泉が載っていますよね。 「道後温泉」とか、「草津の湯」とか、あたかもご当地モノ顔して、現地で作ってそうな感じがムンムンですわな。  では、パッケージを裏返して、成分表示とかなんとか書かれているところを見てみましょう。  ここで注意したいのは、見るべき部分は【製造者】です。【販売者】の方は、ふつう現地の問屋や土産物屋です。 それを見ればなんたることか。十中八九が富山県!!驚き桃の木山椒の木! 『富山の薬売り』って言うのは聞いたことがありますよね?富山には中小製薬会社も多数存在しています。 もうお分かりですよね。温泉の素なんて薬品をあれこれ配合したものですから、まさに富山の独壇場ってわけです。 「いーや絶対にモノホンの温泉気分を味わいたい!」という方は、湯の花を買うといいのではないでしょうか。比較的ですが、現地製造のものが多いように思われます。その際、イオウ入りには注意してくださいね。 なお、追い焚き機能がついてないバスタブ(蛇口を捻って出すタイプ)、ポリ浴槽(ステンレス浴槽でない)ならイオウ入りでも問題ないです。 お土産を買う際、マジで現地ものがイイ!という方は、ぜひ製造者の表記に目を向けてみてくださいね。 お土産原理主義は、旅行後にも旅気分を高めてくれます。 例1を書くだけで長くなったから、いったんここまで。
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